【超便利】MacbookとiPhoneの連携機能
僕は昔からの憧れで初任給でMacbookProを購入したのですが、憧れに思っている人はたくさんいるのではないでしょうか?リモートワークが増えて、新たにPCを購入した方が増えた昨今ですが、その中でもやはり人気機種がAppleのMacbookシリーズですね。そこでみなさんMacbook使いこなせていますか?買ったけど使いこなせていない。と悩んでる方のための記事ですのでぜひご覧ください。
Apple製品連携機
1.AirDrop
Apple製品間でファイルの送受信が行える機能。
Macで資料作成している際やレポートを作成しているときにiPhoneで撮影した写真をすぐにMacへ転送することが可能な機能です。
やり方は写真アプリで送りたい写真を選択して左下の四角から上に矢印が伸びているボタンをクリックして、AirDropを選択します。その後、近くにあるApple製品の一覧が候補として出てくるので自分のデバイスを選択して完了となります。間違えて見ず知らずの人に送ることがないように気をつけましょう。もちろんiPadとも可能です。
2,見ていた純正アプリの引き継ぎ
具体的にどういうことかというと、iPhoneでユーチューブを閲覧しているときに、Macで開いたら良かったー。と思うことありませんか?これが同じApple IDでログインしているデバイスならすぐに切り替えることが可能といった機能です。
このような感じでiPhoneからMacだとMacのDOCKの端にiPhone上で使用しているデバイスが表示されているのでこちらをタップしてデバイスを切り替えることが可能です。
ぼくがこの機能をよく使う。という瞬間はPCでネットサーフィンをしているときに家を出る時間になり、この続きを移動中の電車などで楽しみたいな。というときにMacからiPhoneにうつしてMacの続きを楽しむような使い方が一番多いです。
iPhoneでは右下の四角が2つ重なっているマークをタップ。
そして右の画面になるので一番下までスクロールすると、自分のデバイスの候補がでてくるのでこの中から選択することで画面を引き継ぐことができます。
3,コピーの引き継ぎ
こちらは仮にMacで「こんにちは」という単語をSafariやメールからコピーしたとしたら、そのままiPhoneでラインやメールで貼り付けというボタンをタップすると「こんにちは」とデータが転送されます。これを使うことでPCで自身が作ったメモを見ながら、使いたい文をコピーすることで自分のApple IDでログインしているデバイス間でコピーアンドペーストが超高速に便利におこなうことができます。
4,メモアプリ、カレンダーアプリ
こちらも同じApple IDでログインしているデバイス同士なら、どの端末でメモを書いても、どの端末からカレンダーに予定を追加しても即座に全デバイスに同じ内容が反映されます。なのでちょっとした出先ではメモしたことをゆっくりPCを開けたときにしっかりまとめるといったことが可能になります。しかし、Apple純正のアプリでしか同期が行えないので注意が必要です。他にはグーグルアカウントと連携できる機能などもたくさんありますが、初めはApple製品の純正のものから慣れていくといいと思いますよ。
まとめ
いかがでしたか?
このようにApple製品で揃えれば揃えるほどかゆいとこに手が届くような機能が見えてきます。Apple製品のいいところを少しでも伝えられたなら光栄です。
また、Macbookでおすすめの周辺機器をまとめたページもございます。
周辺機器を利用することでより一層Macbookの利用価値が高まりつつ、Macbookが持つ潜在能力を最大限に発揮していけると思うのでこちらの記事も見てみてください!
【2020年】Appleユーザー必見!Macbookおすすめ周辺機器