今冬コロナに負けない対策
一年前までこんな自体になるとは予測もできていませんでした。
日本は海外からの旅行者が年々増加傾向にあり、旅行者がもたらす経済効果は絶大で５年間で数倍で２０２０年には８兆円にもなるとされていました。
しかし、皆さんも御存知の通りヨーロッパ諸国を始めアメリカなど先進国を筆頭にコロナ感染者が急増しロックダウンするかいなかの状況が今もなお続いております。それに伴い、雇用統計や株価など暴落が相次いでいます。
日本も海外ほどの大きな感染が起こったことはありませんが、今冬過去最大の感染者がでるのではとおもっております。
出来る限りの対策できてますか？
かれこれ２０２０年頭、２月くらいから感染対策を行ってきたと思います。
９ヶ月行い、習慣化できたこともあると思いますが、逆に慣れで疎かになっていることってありませんか？
例えば、マスクに関してです。ここまで長引くと思ってなかったこともありますが、以前までは基本的に使い捨てだったマスクも今では、２日位なら。という考える方も増えているようです。僕からすると、その方々が気にしてるのって世間体だけで感染予防は二の次になってしまっています。日本人に割と多い考え方で、周りがつけているし自分も付けないと周りの目線が。という風な思考になりがちです。マスクを付けるだけで仮に保菌者でも周りに拡散する確率は大きく減らせます。外出時にマスクに装着してしまった、ウイルスをマスクにつけたまま帰宅することになります。そして二日目、三日目と使用すると自ずと感染リスクが上昇するので頭に入れておきましょう。
マスクは原則的に使い捨てなら一度きり。ウォッシュタイプなら毎回、毎日洗う。このことを徹底して今冬に向かいましょう。
今一度感染について確認しよう
コロナ感染時に起こりうる症状です。
上記に該当する点が多ければ多いほど感染した確率が上がるので、医師に見ていただきましょう。
有効な予防策は？
手を清潔に保ちましょう。石けんで手洗いを行うか、手指消毒用アルコールで消毒を行いましょう。
咳やくしゃみをする人からの距離を保ちましょう。
対人距離を維持できない場合はマスクをしましょう。
自分の目、鼻、口に触るのは止めましょう。
咳やくしゃみをするときは、肘の内側またはティッシュ ペーパーで鼻と口を覆いましょう。
具合が悪いときは自宅にいるようにしましょう。
発熱、咳、呼吸が苦しい場合は、医師の診察を受けてください。
以上。
基本的な３蜜を避けて、体調が悪ければ自宅待機、さらに熱があるのであれば、医師の診察を受けましょう。という内容です。
今季売り切れになるかも？
コロナ初期のようにマスクが売り切れになるような自体はもうないと断言できます。みなさん安倍さんからマスクも頂いていると思いますしね。それではこれから何が人気があるのかというと、もちろんマスク各種はまだまだ人気です。アルコール消毒剤などまだまだ売れ筋の商品です。それと、マスクを除菌するスプレー。こちらをしようすることによって、マスクが除菌され購入時の状態にほぼ戻るとされています。使い捨てマスクにもウォッシュタイプのマスクにも活用可能です。みなさんのちょっとした一手間をワンプッシュで解決してくれる代物です。
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ついでに、現在はマスクの価格もだいぶ下落しましたのでネットなどでまとめて購入して、常に予備と抗菌スプレーを持ち歩くことをおすすめします！
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